空き家のリスク

最近多く取り上げられている空き家問題。

我が社でも空き家の依頼が多くなっています。

「亡くなって空き家になるのに忙しくて手を付けられない。」

「遠方で片付けに行けない。」

「一周忌まではそのままにしておきたい。」

「どこに頼んで良いのか分からない」

と言った理由です。

空き家のまま放置していると、様々なリスクがあります。

①犯罪の危険

放火の危険

不法侵入、不法占拠の可能性

我が社でも泥棒が入り警察の指導により遺品整理をお願いします。と言う依頼が多くあります。

②周囲への悪影響

建物崩壊による被害

害獣、害虫による被害

景観悪化

③特定空き家の判定

こるは空き家等対策の推進に関する特別措置で2015年に執行された法律だ、

おおむね一年以上使用してないと判断した場合、特定空き家に認定されます。

特定空家に認定されると、市町村による対策の実施、必要な措置が取られます。

その他、固定資産税が住宅用地特例から除外され、固定資産税が高騰する事になります。

我が社「絆整理サポート」は室内の整理、片付けだけではなく、家屋の解体や売買のご相談もお受け出来ます。

是非一度お問い合わせください。

絆整理サポート 大山